かのこん 第12話(最終話)。 2008.06.22

『かのこん』

最終回…第12話 『ついにしちゃう?』
ストーリーは…。
海水浴での事故からたゆらとあかねが急接近。張り切るたゆらを羨むちずる。

一方煮え切らない耕太はたゆらからもアドバイスされて二人の関係に対して決意を、ちずるも過去の失敗から学習して押しの一辺倒から待ちの一手に。

ところがタイミングを逸し続ける耕太に痺れを切らしたちずるは押してだめなら押し通せと、馬乗りに耕太を押し倒す。しかしちずるの性急な行動に応えられない耕太。このままではダメだと初めて会ったあの場所で……

※下記の日記内容には、アニメ本編に対するネタバレの要素が多々記述されている場合が御座います。少しでも気になさる方は御覧にならない様に注意をして下さい。


 早朝。な〜ぜかちずると学校の寮を出る耕太。ん〜…耕太の部屋は思い切り和風なのに、木造建築の寮の扉が取っ手が固定された“開き戸”なのね(爆 こういう古めかしい寮であれば、“引き戸”というのがセオリーというか…なんというか(何 そもそも、何時の間に朝方に耕太と一緒に“同伴出勤”(厳密な意味は、男性が水商売の女性とお店が開く前に会って食事云々をしてから、女性の働くお店へと一緒に足を運ぶ事…を言うのだけどね)ならぬ、“同伴登校”をする間柄に…(ガクブル(コラコラ
 また登校途中でちずるは、耕太へと前回の話の終盤…夜の海辺で散歩をした際に尋ねた、『自分をどう思っているのか?』に対する答えをまだ聞いていないと詰め寄る。しかし耕太は、登校をする他の生徒達の周囲の目に照れ、更には遅刻してしまう事を理由にその場を慌てながら去って行く。はぐらかされる形となったちずるは、ただ膨れるだけであった。

 双子復活キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !! けど…え〜っと…何か…ユウキとキリコに変な髪の毛にされて遊ばれているんですけど(´д`;) しかも今回は、(ふんどし)ではなくちゃんとした“パンチラ”(“パンモロ”か)あり。藍と蓮は、一つの机に突っ伏される形で並ばされると、ユウキとキリコから髪の毛を変な感じにイジり回されるのだったが、そんな双子の背後描写で異様に短いスカートが捲れての“パンチラ”(笑
 さてさて、そんな何時ものメンバー(学年の違うちずるは除く)の遣り取りの中、前回の海であかねを助けた事で、彼女の印象をググッと前進をさせたたゆらは、あかねをデートに誘う為に口説き、何とこれが成功をして大喜び。早速とたゆらは、あかねを『遊園地』 or 『映画館』へというデートプランの提案をするが、あかねは高校生らしさに拘り、何故か『美術館』(巡り)を指定…え゛ぇ...(苦笑 健全たる高校生のプラトニックさも良いけど、流石に『美術館』は無いわ〜と良い歳をしたおっさんが突っ込んでみる(ぉ
 ちずる「(省略) 三食『おいなりさん』って訳にもねぇ...。もっと練習しないと」 望「大丈夫。私も居るから」 ちずる「だったらお昼は『ホットドッグ』で良いから―!?って、何で耕太くんとの新婚生活に望が居るのよ!」 望「だって居るもの」 うん、噴いた。望のしれっとした物言いが好きさ(笑 昼頃。校舎の屋上で食事を摂る耕太・ちずる・望の三人。食事といっても、ちずるが用意した唯一の料理である『お稲荷さん』。そこで耕太が、たゆらがあかねにデートの申し込みをした云々を話した事で、ちずるは意外だといった感想を口にする。またちずるは、自分が耕太との結婚をする事になったら…と前述の台詞を呟くとそこに望が口を挟むといった会話の流れであった。耕太は、再びちずるとの海辺での会話を思い出し、ちずるが自分を好きかと尋ねられた事に対しては「はい」と即答をしたが、続けて自分の意思で同じ様に言って欲しいと要求したちずるに対しては、中々上手く言葉に出来なかった。またそれを搾り出そうとした際、残念な事にたゆらが特大花火を打ち上げる旨を伝えに来るという闖入もあって、結局は曖昧なままであった様だ(たゆらは、激怒したちずるからの巨石の投擲行為で圧死(爆 ) そんな回想を終えた耕太は、思わず「ちゃんと答えなくちゃ〜(略」と呟いてしまい、それを小耳に挟んだちずるは…。

 耕太の呟きが、自分の事だと察したちずるは上機嫌。授業開始のチャイムが鳴ったにも関わらず、廊下を歩いていたちずるに対し、口頭で厳しく注意する八束も何のそのである(笑 双子…可愛いぃ...と、授業が全て終った放課後、耕太の教室から藍と蓮が出てくるのだったが、そこに丁度ちずるが居たらしく、何故か頬を染めてしまう。かなり優しく接してくれたちずるに、藍達はかなりの好感を抱いてしまった様子。え〜、続けて耕太が教室から出てくると、ちずるはまたもや空き教室へ耕太を誘導し…ア゛ッー!!(マテ ちずる「耕太くんが望む事だったら、何だってしてあげる。ちずるは、耕太くんのモノだよ。だから…」 耕太「僕は…ちずるさんの事を…」望「見付けた」 終ぅ了ぉ〜(笑 ちずるは空き教室で、支援攻撃と称して制服の上着を肌蹴させてブラジャー一枚、更にはパンツを膝下まで降ろしてのお尻見せをし、耕太からの好意の言葉を聞きだそうとせまる。そして耕太を自分の胸に押し付けながら、前述の台詞を口にした事で、漸く耕太がちずるの切望をした言葉を搾り出そうとした時、ガララッと教室のドア開いて望が闖入をしてしまい、結局は失敗をしてしまうのでした(苦笑
 ちずる「はッ!?これって『焦らしプレイ』!?耕太くんったら、そんな“高等テクニック”を!?」 うん、無いわ(笑 自分の策が失敗をしたちずるは、自宅の風呂に浸かりながら、耕太が何時まで経っても言葉を渋るからと思い悩む。しかし脱衣所で着替える際、ふと前述の台詞を口にし全くの見当違いをするちずるであった(笑
 藍「あ…あのっ、『ママ』って呼んで良いですか?」 ( ゚д゚ )…え?(汗笑 次の日の昼食時、ちずるは耕太と一緒に中庭の芝生の中で食事を摂る事に。ちなみに望は邪魔が入らないようにと、前以てちずるが拘束完了済みである。そして、やっぱり耕太に迫るちずるだったのだが、ドシンッ!と音がしてちずるが振り返ると熊田が上半身裸で近くの木を“巻き藁”代わりに殴打しており、またその衝撃で藍と蓮が耕太達の場所へ落下をして来る。まぁ…詰りはまたもや失敗というお話である(苦笑 愕然とするちずるへ追い討ちを掛けるように、藍達が前述の台詞の通りにちずるを『ママ』と呼称し、以後ベッタリの状態になる。いや〜、双子、可愛いよ、双子。
 ちずる宅では、たゆらがあかねとのデートの為に近代美術云々の知識を蓄え、それをちずるが恨めしそうに一瞥。また耕太宅では、学校帰りに自分なりに思案していた途中で購入をした、男性向けの恋愛指南書とばかりの雑誌に目を通していた。そこで決め台詞に適した場所を調べたり、その言葉そのものを口にするが照れてしまう耕太であった。う〜ん…難しい年頃さね(そういう問題では…。

 たゆら「ぬぅ〜んぬぬぬぅ〜ん〜(以下略)」 うん、気持ち悪い(笑 次の日、あかねのデートを間近に控えてか、テンションの上がるたゆらは、体育の授業中に耕太の前で奇妙な動きをしながらも、耕太へ男女恋愛の醍醐味を教授するのだったが、ちずるが相手ならば普通に直球で言葉にした方が効果があると助言をする。これに耕太は自分なりに思案をしてみるが…。また別の場所で女子達は、同じ体育の授業をしていたのだったが、ユウキが男子の方に目を走らせると、そこには何やら挙動不審なアピールをするたゆらの姿(笑 これを知ったあかねは驚愕をするだけであった。たゆら…アピールの一番最後に短パンを脱いでます(遠い目
 体育の授業も終わり、更衣室で耕太達のクラスと入れ替えで着替えるちずる。と、そこであかね達の会話が聞こえて来るのだったが、それはたゆらがあかねに対してアピールをしていた事に対してのもので、たゆらの行動をあかねが「しつこいのは嫌い」だ発言したのを耳にし、更にはユウキとキリコも賛同をしていた事実により、自分の今までの行動を再考させられるのだった。
 下校を一緒に行う耕太とちずる。そこでちずるが、パフェが食べたくなったとファミレスへ移動し、そこで他愛も無い会話を交わす二人だったのだが、耕太は何時もとは違って過度なスキンシップを行わないちずるに疑問を思うものの、こういう日があっても良いかと従順に受け止めてしまい、残念ながらちずるの策はまたもや失敗に終わってしまう。自宅へ帰ったちずるは、たゆらとの夕食の席で…ちずる「そうよ!押しても駄目なら、押し倒せば良いのよ!!」 いや、その理屈はおかしい(きっぱり。 効果が無いとは言い切れないがけどね(苦笑
 ちずる「しよ、耕太くん。しようよ、エッチ」 耕太「ぶ、ぶらがのー・のーッ!!」 噴いた(笑 次の日、早速と耕太を何時も通りに空き教室へと誘導し、床へと押し倒すちずる。耕太の上へと跨り、前述の台詞と共に“胸ポチ”をさせたシャツを肌蹴させ、何とブラジャーをしていない事に気付いて驚愕をする耕太。ジィー…とズボンのジッパーを降ろしに掛かるちずるに、耕太は口では止めて欲しい旨を口にするも、然したる抵抗をしない辺り…(マテ しかも今度は、強引に耕太へと“ディープキス”をするちずるの“舌技”に耕太…完全沈黙(笑 愈々とパンツも脱いでしまったちずるは、耕太へ「耕太くんを頂戴」と行為に及ぶ直前に呟くのだったが、その時、微かに残っていた意識を絞った耕太の口から、拒絶の言葉が出てしまい、今度はちずるが完全沈黙と泣き喚きながらその場を去ってしまう…ノーパンでね(爆

 強引な手に出たちずるを拒絶し、またその時でさえ自分からちずるへの好意の言葉が出なかった耕太。幾の授業が終わり、今度こそと意を決してちずるの教室や校舎内を走り回ってちずるを探す耕太だったのだが一向に見付からない。これに真剣に考え込む耕太は、校舎の外へ出て校庭を一望するのだったが、またその時、“狐の嫁入り”(狐雨)と快晴にも拘らず雨が降り始めた事で、「あそこだ!」と閃いた様に何と校舎の外へ走り出す。
 耕太「ちずるさんは、僕の一番大事な人なんですから」 耕太が学校を抜け出して向った先は、田舎からの転校初日にちずると出会った端の上であった。そこには、耕太へ一方的な行為で迫ったにも関わらず、拒絶をされてしまい落ち込むちずるの姿があった。すぐに声を掛ける耕太に、ちずるは合わせる顔が無いと顔を背けるが、次の瞬間、耕太は前述の台詞を自然にちずるへと投げ掛ける。ちずるは、一瞬何が起こったのかと、耕太へと顔を向けてキョトンとするが、耕太は続けて「好きです…恥かしいぃ...」と口にして顔を真っ赤にして俯くが、未だ呆然とするちずるへ目を合わせて「好きです。ちずるさん」とキッパリと告げる。途端にちずるの目は涙が溢れ始め、やっと聞けたと涙を拭い、笑顔を作るちずるは耕太へとナイス☆ハグ(抱擁)。
 ちずるは、自分と耕太との初めての出会いもこういった雨の中で、雨に濡れていたにも関わらずに嫌な顔を一つしなかった耕太を見て、そこで“一目惚れ”をした(『運命の出会い』だと思った)のだと耕太へ告白をする。そして、耕太よりも先を歩き出したちずるは、雨の降る空を見上げながら――ちずる「知ってる?耕太くん。こういう晴れた日に降る雨を…」 耕太「えっと…確か…」 ちずる「そっ!“狐の嫁入り”」と会話を交わし、晴れやかにちずるは耕太へと微笑むのであった。
 エンドロール。おぉ、橋の上での耕太とちずるの会話の途中から、ED曲が流れ始めてはいましたが、中々雰囲気良く自然にEDへと入ったな〜。という事で、エンドロールの背景画(映像)…ちずるは相変わらず耕太を胸に埋めさせ(『甘えんぼさん』スタイル?)、カップラーメン食の八束を気遣って幾がお弁当を?(一緒に食べるだけ?)、熊田株関係失敗、臣は澪と何時も通りラブラブ、望の兄・朔はバイクツーリング(まんまか)、美乃里と鵺はどこぞを散歩、玉藻と雪花は『玉ノ湯』経営(ぉ、藍と蓮は相変わらず『貧乏姉○物語』の料理(野草鍋)、ユウキとキリコは藍と蓮の料理に嘔吐感(マテ、たゆらのあかねは本当に『美術館』デート(たゆらがあかねの肩に手を回そうとた所で、ハンドバックで弾き飛ばされ(苦笑 )。
 望「ちずるが“恋人”でしょ?」 ちずる「う…そうよ」 望「だから私は“愛人”」 望だけがエンドロールの背景画には登場せず、何とCパートでちずると耕太の下に訪れた望は、ちずるの胸に顔を埋める耕太へと抱き付き、前述の台詞を口にしてまんまと耕太の“愛人”の座へと納まるのでした(※ちずるもそれを止む無く承諾。
かのこん レビュー キャプ 感想 次回 予告
最後に「ハイッ!チーズ!」と。



LAST HURRAH エロス。
あ゛〜…終わった!(爆 頑張ったわたし!!(ぉ
まぁ、何より…。
祝・双子生存ッ!(阿ッ!
いや〜、本当に良かった。何気に本編を通して好きになったキャラクター達(双子の為)だったな、うん。しかしちずるを「ママ」は噴いたけど(笑


 はい、無事に『かのこん』も最終回を迎えました〜。最終回そのものとしては、「男女恋愛に於けるステップアップをした耕太とちずるのこれから」という、比較的綺麗な締め括りの様には感じました。でも既に人間だとか“妖怪”だとかの“枠組み”は払拭されている事実ね(苦笑 設定が…(ぁ
 ん、そうだなぁ…最初はエロ一辺倒のアニメはどうかと思ってはいましたが、キャラクターの中の人の熱演の異常さに噴きながら、毎回の強引な“締め”に苦笑はさせらつつ、取り合えず視聴をする上では楽しめた思います。一応の年齢制限があっての、十分な“お色気シーン”も演出・描写共に濃度が高く、ちゃんと感じるものもありましたしね、うん。

 さて、当アニメ作品の総括的な私的評価は『普通作』とさせて頂きます。しかし“お色気シーン”の面だけでいえば(それを支柱としての視聴に関すれば)、間違いなく『秀作』〜『優秀作』にはなるとは思います。これは私的なアニメ作品の視聴嗜好…ストーリーが確りとしている事を基準に考えての私的な評価です。『普通作』とした理由はというと、ずっと視聴をされた方には判り易いでしょうが、ストーリー全体を通しての話の展開の落とし方が強引 or 曖昧だった点を挙げられると思います。まぁ、一応が“お色気シーン”ありきのアニメ作品だというのは承知の上ながら、どうにもこうにもやはり目立つ点である事は否めないかな、と。そして、これは第二期を予見させる、ある意味で“伏線”なのかもしれませんが、ラスボス的立場であった美乃里の一連の明確な目的(朔を耕太達と対峙させた意味)の謎や“御方様”と呼ばれる人物と多重人格者の幾との関係性等が未回収のままで最終回を迎えた事…かな。そこまで神経質にならなくても良いのでしょうが、取り合えずこんな所かな、うん…ですね(何
 全般的な作画関係は普通でしょうか。話の毎にもそこまでのブレはないながらも、戦闘中心の回ではそれなりにスピーディに描写されていた回は私的には良かったですが、それ故の粗さが少し目立ったのは否めませんかね。キャラデザに関しては、万人受けはし易いと思いますし、女性キャラも基本的に可愛い系が揃っている為に嫌な感じはしないと思います。
 音響関係に関しては…あ〜…特になし!(爆 いや、普通ですね、うん。余り耳残りがする様なBGMも無かったかな(汗 OP/EDは個人的には本編内容と合っていて良かったです?(何故疑問符 歌詞も本編の内容に沿ったものっぽいですしね。
 最後になりますが、アニメ制作スタッフ方々、特にキャラクターの中の方々、本当にお疲れ様でした。え〜…アニメ本編中で未だ未回収の“伏線”がある為、第二期の制作予定があるのかもしれませんが…これ…希望をした方が良いの…かなぁ?(何 取り合えず、程々にお願いを致します(マテ

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