ヴァンパイア騎士 第12話。 2008.06.27

『ヴァンパイア騎士』

今週のお話は、第12話 『純血の誓い〜プライド〜』
ストーリーは…。
まり亜の正体が、かつて零を吸血した純血種のヴァンパイア、閑だと知った優姫は自らが閑に吸血されることで零を救おうと決意する。寸前のところで零が二人を止めに入るが、閑によってヴァンパイアになった身―僕の身である零は主である閑に対して攻撃をする事ができない。そんな零を必死で庇う優姫の言葉を聴いた零は、自分を取り戻すため、何と自らの足をブラッディローズで撃ちぬき、閑へと銃口を向ける。

※下記の日記内容には、アニメ本編に対するネタバレの要素が多々記述されている場合が御座います。少しでも気になさる方は御覧にならない様に注意をして下さい。


 まり亜&閑『あの子が、私の血を飲めばいいの』 あ゛ぁ〜ぃ!!(何 …特に意味はありません(ぉ 零の行く末である“レベル:E”へ堕ちる(一時的なものであれ)事から救う為、まり亜(閑)の元を訪れた優姫。大きめのソファーに座るまり亜は、優姫の手を取って指先を口に咥えると、それを見た優姫は自分の血が“ヴァンパイア”好みで良かった・自己犠牲の末に零を救う事が叶えば〜云々と口にするのだったが、その言葉にイラッとした表情をするまり亜は優姫の手を乱暴に捻り上げてソファーへと伏せさせる。また丁度、その部屋へまり亜の本体…閑を抱きながら現れる壱縷の姿。まり亜は、自身の本体へと近付いて垂れ下がった閑の手に触れると、抜け殻の筈の閑の目が開き、そして手を握り締めて閑と共に優姫へ前述の台詞と零を救う方法を口にする。この“救う方法”に驚愕の優姫でしたっと。ってか、差し出したとしても零を本当に救ってくれるとは限らない訳で…(ぁ ん〜、本体と借りの器が触れても意識を共有出来るのか…あれ?そういえば、あの氷付けの状態だった閑の身体を、どうやって壱縷は…(笑 まぁ、優姫が来る前にまり亜が封印を解かせた…でも英や暁が居たしなぁ...と、細かい部分を突っついてもアレか(´д`;)

 閑「そう...この主である緋桜 閑の血を。さすれば、零は“レベル:E”に堕ちはしない。真の“夜の一族”となれるであろう」 見事な程にまり亜とは打って変わって冷静な声色の閑。まり亜の身体を捨て、本体へと戻った閑は、零を救う方法が閑の血を飲むという事実に驚き聞き直す優姫へ、前述の台詞を以って返答をする。まぁ、詰りは人間を捨てて“ヴァンパイア”になってしまえば、“レベル:E”の苦しみとは無縁になれるというお話なのだろう。
 間を挟んだ『舞踏祭』の閑話は端折り(ぉ、改めて閑は優姫の座るソファーへと座り直すと、優姫に“純血種”である自分からの“吸血行為”を受ける意味を問い掛けるも、決意の固い優姫の表情を知って首筋へと牙を立て様とする。と、その時、漸く『舞踏祭』の会場から去った優姫を探しに来ていた零が到着し、直ぐに“ブラッディ・ローズ”を閑へと向けて優姫から離れろと口調荒く投げ掛ける。しかし意外な事に、零の前に立ちはだかったのは優姫であり、優姫は“アルテミス”を零へと向けると、閑が零の身体を蝕む“レベル:E”から救う事が出来ると話すのだったが、零は少し驚きの表情を見せるが優姫の向けた“アルテミス”を掴み、依然として閑と対峙の姿勢を見せる。これに“アルテミア”を折り畳むと、更に優姫は以前に零と交わした“契約”“術式”の施されたブレスレットを零の首筋へと近付けるのだったが、当然その手を掴み制する零は、またそこで優姫の涙を目にして暫しの静寂。
 しかしこの一部始終を見ていた閑は、目の前の二人の不可侵な“絆”を感じ取り、少しの怒声を含ませながら、主である自身の声が零を“縛る力”にもなると、零へ優姫の手を握ったままで居ろと口にする。すると零の瞳から意志の色が消え、優姫の手を握ったまま微動だにしなくなる零。優姫は、自分の血だけでと相変わらずの自己犠牲を主張するが、閑は零の首筋に牙を立てて“吸血行為”をし、また優姫の首筋にも牙を立てようとする。が、そこで優姫の自己犠牲の言葉に自我を取り戻した零が、掴んでいた手を別方向へと引っ張り、閑から優姫の身を引き離し、また同時に閑の首筋を右手で掴み掛かる。これに余裕の閑であったが…。
 ドンッ!と一発の“ブラッディ・ローズ”の銃声が鳴り響き、零は束縛をする閑の“血”に抗う為に自身の太腿を撃ち抜き、『これ以上、自分から何も奪うな』(要約)と声を荒げ、立て続けに閑の身体へと数発程度を撃ち込む。これにグラリと血を床に滴らせながら後ずさる閑だったが、この程度では死ねないと以降の銃弾の全てを自身の着物の帯(?)で弾き返す。え゛ぇ...どれだけ硬質なのk(ry それに壱縷はどうした〜?(ぁ

 シュフォン…ドシュッ! うん、ごめん…噴いた。ポン刀(日本刀)を真横に投げ付けるて(ぁ それにSEが妙に古臭くて噴いた(笑 零は、閑へと続けて銃弾を撃ち込もうとするが、そこへ今迄何をしていたのかと壱縷が先の様に日本刀を零へと投げ付け、“ブラッディ・ローズ”を持った零の前腕部に刺さる。うん、通常なら重症の範疇なのだが(´д`;) 壱縷は、閑に戯れが過ぎると話し掛けた事で、閑は言われるまでもなくこの場では死ねないとその部屋を後にしてしまう。これに追い掛け様とする零だったが、閑が出て行った扉の横に立っていた壱縷から制され、優姫は零が『壱縷』と呼ぶ人物に対して疑問を抱き尋ねた事で、漸く零の紹介ありきで目の前に立つ男性が零の双子の弟であると知るのだった。
 灰閻「はぁ〜い、僕風『元気モリモリ スタミナおじや』だよぉ〜」 いや…十牙がベッドに伏す原因は、ポン刀の外傷によるものだから、別に食事はおじやじゃなくても良い気が…(ぁ 灰閻の住む建物の一室で、日本刀の外傷(壱縷を庇った)で寝込む十牙に、前述の台詞と食事を持って来る灰閻は、『ナイト・クラス』のごたごたは自分の管轄外であり、既に枢に一任をしてある為、理事長としては口出しはできないと付け加える。しかし十牙は、『理事長』としてではなく、“ヴァンパイア・ハンター”としてならば…と問い掛けるも、それには答えない灰閻は部屋を出て行く際、優姫と零は“ヴァンパイア”ではないと断言すると言い残して去って行くのだった。うん、別室で十牙に問われた件を思案し、眼鏡を外す灰閻のシーン…意外と似合っていた気が…でも眼鏡を掛けるとア○゛ルにしかみえn(ry
 壱縷が人間…だと・・・?という事で、またもや零と壱縷の兄弟喧嘩勃発。その最中、零が優姫に刃物を向けた壱縷へ”ブラッディ・ローズ”を向けた事で、壱縷がその銃が人間には聞かないと口走り発覚。壱縷は、閑が自分に“血”を分け与えて貰ったお陰で丈夫な身体を手に入れたものの、自分を“虜”(同族)にはしてくれずに零の血だけを欲していたと口にする。そういった“嫉妬心”が輪を掛けて零への憎悪が更なるものとなっていた様だ。

 “ブラッディ・ローズ”の銃弾を数発受け、血を垂らしながら自室へと戻る閑。しかしそこに待っていたのは、何と枢であった。閑は、意外なほど冷静な表情をしながら「何の為にこの学園に居るのか」と枢に尋ねると、枢は『恩返し』と口にした次の一瞬で閑の背後へと回り、また耳元で手駒を揃えて自分や閑がしたかったという、『たった一人の為に』と囁き掛け…ドシュッ!!と枢の手が閑の心臓を貫く。枢は息絶える間際の閑と少しばかりの会話…閑が真に復讐を遂げたい相手を自分が変わって倒すと“約束”を交わし、また閑の首筋へ牙を立てての“吸血行為”。どうやら枢の“純血種”としての能力は、血を吸った相手の“能力”を自分のものにする…といった感じのものらしい。“純血種”の“血”を吸う“純血種”…やっぱり「私は○○の見方だから」と言い…『トリブラ』かよ!(ぁ という事で、息絶える閑を看取る枢であった。
 激しく兄弟喧嘩中の零と壱縷であったが、誰からも必要とされないと“嫉妬心”を露にする壱縷の猛攻に、遂に床へと倒れ込まされマウント(馬乗り)を取られてしまう零。と、そこで枢が閑の心臓を貫いた出来事により、学園中に流れでる“純血種”の特別な血の匂いに気付く、“ヴァンパイア”の面々と何故か灰閻。これに零も血の匂いの濃さが増した事に気付き、その様子に慌てて壱縷は閑の元へと走り去る。ちなみに英は、枢が閑を殺した場面に遭遇(実際は部屋の扉の横に立ちながら盗み聞き)をしていた。
 零は、走り去ってしまった壱縷を追おうとするが、これを優姫が制しながら零が閑を倒した後に自分も死ぬ云々を心配するといった会話。親身になって自分を心配する優姫に、零はソッと優姫を抱きしめて離れ、その部屋を出て行く間際、今迄は優姫が思っていた様に閑を殺した後に自分も…と思っていたが、それを過去の話とし「戻って来る」と優姫へと投げ掛けていた。
 壱縷「閑…様…?」 閑の元へと掛け付けた壱縷が目にしたのは、部屋の床に横たわる既に息絶えた閑の姿であった。前述の台詞と呆然とした表情で口にする壱縷の心は何処へ…。あれ?最終回前に緋桜 閑編が終わtt(ry ん〜、壱縷が閑の死亡した原因を、零の“ブラッディ・ローズ”の銃弾が原因と受け取って零n(ry、または別の相手に殺されたと見るかで大分先が違ってきそうだ。でも心臓を抉り取られているから、壱縷は後者だと思うのだろうけど…どうなるのでしょうねぇ...。あ、一人で一室に残された優姫は、血の匂いに誘われた暁が部屋の前を通った事で存在を気付かれた様だ。また零の去り際に残した言葉に、それでも不安だと思わざるを得ない優姫でしたっと。



全般的な――
作画酷ッ!
全編通して一番悪い回かもしれない。Aパートはまだしも、Bパートが…(特に零と優姫の会話のシーン)。
まぁ、これが第一期の最終回へ向けての小休止(何だそれ。つーか今更!?)で、次の最終回が良ければ良いんですけどね、うん(汗

 はい、ちょいと忙殺&披露困憊状態なのでえらく簡素仕様です。もう書いている途中で何が何だか(コラコラ ん〜、今回は妙に全般的な作画に乱れが多かったですね。特にキャラデザ…Bパートは顕著だったなぁ、うん。辛うじて優姫が優姫だと判ったシーンや、零の顔が端整ではなく子供っぽかったりと…残念です。
 それにしても閑が心臓を抉られて死亡。残念ですが、閑の血を吸った枢が彼女の“能力”(と“意志”(枢と同様の最終的な目的である、“純血種”の運命を狂わせたという相手))を継いだと受け取ったと思って良いのでしょうかね。誰なのだろう?“純血種”をも欺こうとする相手とは。

 次回は、第13話 『深紅の鎖〜リング〜』(最終話)です。次回で最終回となりますが、既に第二期の制作予定があり、ワンシーズン空けての秋頃に放送がされるそうです。さてさて、次回はどの様なお話で締め括るのか…。

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