RD 潜脳調査室 第19話。 2008.08.15

『RD 潜脳調査室』

今週のお話は、第19話 『巡る雫』
ストーリーは…。
雨に包まれる密林でおこった電力低下現象。そのために外部のメタルとの接続を断ち切られ、ホロンは稼動不能となってしまう。電理研の久島との連絡も取れず救援を呼ぶこともままならない中、ソウタはホロンのためにその場に留まり、波留とミナモをパークレンジャーのウムランとともに先行させる。ようやく辿りついた密林の奥に群生する巨大な樹木。これがノイズの発生地点だとウムランは言う。波留はその根源を探るため、この島を支配しているメタルへのダイブを決行する。

※下記の日記内容には、アニメ本編に対するネタバレの要素が多々記述されている場合が御座います。少しでも気になさる方は御覧にならない様に注意をして下さい。

 ん〜、前回とは打って変わってのキャラデザ回復に噴いた(笑 突如、身体的機能が停止をしてしまったホロンを心配する真理一行。既に電理研(電子産業理化学研究所)では、永一朗が島一帯を覆う“積乱雲”の存在をオペレーターアンドロイドからの報告を受けて思案。ウムランは、雨による『イオン活性化』がホロンの身体機能を阻害しているのであれば、天候が回復次第で治る筈だという。ソウタはホロンとこの場に残ると言い、真理達はそのまま目的の場所まで先に向う事になる。この状況の中、調査の要の人間でありながら、ウムランに背負われる形となってしまっている真理は、情けないとばかりに自身の両膝を両手でギュっと握り締める。ん〜、ウムランが普通に真理を背負っていて噴いたが、真理の体重は老化による筋肉の衰え(劣化)により、大分軽いのでしょうね、きっと。それに椅子に座っている形で、背負う者は比較的前傾姿勢になりがちだから負荷自体はそうないのかも。
 一体、島の何処まで行くのですかっと、突っ込みたくなる真理一行(笑 雨も止んだ頃合ながら、長時間の雨(でもなく、単なる地質の問題かな)の為に地面の泥濘が酷い中を歩いたり、ちょっとした崖を登る為に自然の径の太い蔓を握たりと忙しない。ミナモ「蒼井 ミナモ、15歳。趣味は、散歩にトレッキングッ…なんだからぁ!…っわぁ!」 真理「ミナモさんッ!!」 ミナモ「う゛〜…嫌いなものは、数学とピーマンだけど、我慢すれば食べられますよっと!」 以上、崖上から垂れ下がる蔓を必死に握りながら登るミナモの独り言でした(笑 途中であわや転落しかけてましたが(苦笑 そんな中、やはり真理は背負われる状況だと、自分の身の不自由さに苦渋。
 一方、機能を停止したままのホロンと一緒に居るソウタは、ホロンの首筋に在る生体維持機能等を示す“印”へのコンタクトを何度も試みるが『ERROR』としか返さずに消沈。ん〜、中々にソウタがホロンを人のそれとばかりに気遣う姿が良いですね。でも、真顔で目を明けたままのホロンはある意味怖いと思う(爆 こう...閉鎖空間であんなホロンと対面しながら一緒に居ろと言われたら、若干引くかもしれない(汗 いや、怖いよ、命の燈らない目で常時見据えられるのって。

 ホロン復活!(ぁ …いや、早いよ!色々と!という事で、ミナモが横倒しとなった巨大な木をよじ登ろうとしていた時、思わず風邪によるクシャミが出てしまい、その拍子に手を滑られて落下をしてしまう。先によじ登っていたウムランと真理はそれを見ていて慌てるも、落下をしたミナモをお姫様抱っこで救ったのが、身体機能の回復をしたホロンであった。う〜ん、ソウタ・ホロンと別れて先に進んでいた筈の真理達に、容易に追付くホロン・ソウタって一体(笑 まぁ、手荷物もなかったから、相応のスピードで走って来たのか、ショートカット等の近道という手段を講じたのか...謎は深まるばかり(単なる物語進行上の都合ですか、そうですか)。ミナモ「ん〜、何か元気出てきたぁ〜!行けぇ〜、ミナモォ〜!!」 単純な子である(マテ ホロン復活でミナモに活力が戻った様です(笑
 電理研…ではなく、永一朗や書記長、そしてジェニー・円の三人が首脳会議と何時もの円卓を囲んでの会話。ジェニー・円は、真理達が向っている島の“ノイズ”の件を先に動いて処理をしていた電理研の対応…即ち永一朗の手腕を褒め、また“気象分子”が自身の“夢”であり人工島に必要不可欠であると主張。ちなみに、どういった島の“ノイズ”の調査結果が出ようとも、既に“気象分子”の運用は評議会の決定事項なのだそうだ。
 島の“ノイズ”の発生源とされる場所へ到着。しかし真理達が見たものは、雨が良く降るにも関わらず、今迄通ってきた場所とは違い枯れた樹木ばかりであった。ウムラン曰く、この島に降る雨には、大気中に漂う化学物質や人工的な物質を取り込んで降る為に、それを土壌から吸収した樹木を結果的には枯らしてしまうのだそうだ。まぁ、前回に島に降る雨が『酸性雨』だと思っていたけれど、中らずといえども遠からずといった感じでしたね(汗笑 しかしながらウムランは、近くにあった枯れてしまった樹木へと真理達を誘導し、そこへ耳を当てる様に指示。真理「これは、水の循環の音。いわば、地球の脈動の様なものなんですね」 真理達が耳を当てていた枯れた樹木は、土壌から吸い上げた化学物質や人工的な物質を一日に1t以上も浄化させるのだという。ん〜、何という環境工学的な観点(見地)(笑

 ミナモは、“ノイズ”の発生源とされる場所の真実を知った上で、この場所が“ノイズ”の発生源ではないと否定的な意見を口にし、また真理もそうで在ると思いたい為にと、早速、“メタル”へのダイブを行う事に。“メタルダイブ”を行うに辺り、ホロンが“メタル接続”への『中継器』としての役割を果たすという事で、直接的な接続処理はソウタに任せるという。真理とホロンは“メタル・ダイブ”に必要な機器を装備し、また互いの手を繋いで開始。おぉ...久々の“メタル”へのダイブシーンの演出以降の流れが端折られていない!(爆 凄く久々に感じるのは何故だろう(笑 ミナモは、ダイブを行い意識の無い真理の空いた左手を手にとって握りながら応援。
 真理は、“メタル”に潜り続け、遂に深層部まで辿り着いたのだったが、そこで見たものとは“メタル”の中にありながらも、そこにはリアルの自分が居る森と同じ樹木の切り株の様なものが並び、そこから新たな“芽”が伸びている様であった。またその一つの“芽”に手で触れる真理は、そこから情報を得ようとすると何かが流れる音を耳にする。真理の言葉は、ソウタが代弁をする形でミナモ達へ告げ、それを聞いたウムランは空を見上げると雨が降っていた。雨を受けた真理達の居る枯れた樹木には水が流れ、腰を掛けていた真理の背中を濡らす。真理「『水』」 と、“メタル”にダイブをして意識が無い筈の真理が前述の言葉を呟き、驚いたソウタは思わず握っていた手を離してしまう。
 真理復活(阿ッ! 今回、『復活』ネタが多いな(笑 復活をしたのは、真理の精神的要因によって動かなくなっていた『足』ですが(笑 “メタル”の中で真理は、樹木達の齎す『水』の恩恵を全身に感じ取り(浸透する感覚)、それはリアルの真理の肉体にも変化を齎し、何と「クララが立った!」とばかりに自分の足で立とうとする。慌てて支えようとするミナモやソウタを、ウムランは制して成り行きを見守る。そしてやや完全に自力で立ち上がった真理は、自然の雨…『水』と“メタル”内の『水』が森を蘇らせ続けていた事を理解する。

 ウムラン「おめでとう。『森』と『水』が、貴方に力をくれたのよ。 (中略) 元々、貴方には悪い所なんて無かったのよ。この森も同じ。自然に任せれば、悪いものは『水』が全て洗い流してくれる」 まぁ、自然に任せるといっても、全てを任せては宜しくは無いとは思うけどね(笑 うん、でも自然は偉大で大切にねって事で。また“メタル”の中継器としての役割を果たしていたホロンも目が覚め、“メタル”の中で『水』の流れる美しい音を聞き、また芽吹く“新芽”の鮮やかで柔らかい『色』をも見たのだそうだ。そして例の“ノイズ”さえも既に感じなくなり、それも『水』が洗い流してしまったという結論に。更にはミナモの風邪…これもあっさり治癒...なん…だと…(笑
 さてさて、島での調査を終えた真理達。調査の結果は、帰島する航空機の中でソウタが永一朗へ行っていた。ソウタは、真理が“ノイズ”の発生点と思しきバブル(“メタル”内では切り株の断面)に触れた時、自身も身体の中を何かが通り抜ける感覚を共有し、それはとても透明感のある純粋なものだったという。永一朗は、ソウタの報告書(データ)に書かれていた『木々の中を流れる水の音』に関しての見解を尋ねると、ソウタは流れる水の中に何かしらの“不純物”が混ざった為に引き起こされたのが“ノイズ”である可能性が高いと“不純物”=“気象分子”だと理解する永一朗は、“地球律”と人工的に作り出された“気象分子”が拮抗した結果、“メタル”に干渉する“ノイズ”として発現し、更に現在は自然の力で“不純物”(歪み)が吸収されているが…と考察をした様子。
 最後にソウタは、ホロンに関して気になる事があると尋ねるのだったが、丁度航空機が人工島へ着いた事もあり、その話は直接聞く事に。通信を終えた永一朗は、口元に手を当てながら「そうか…。波留が立ったか」と呟きつつ口元を緩めるのであった。と、次週へ。あ、ウォレマイ・パインの苗が少し成長をしたみたいです。それと前回のミナモの「じゅたじゅたじゅたじゅぅ〜たぁ〜」という『ジュタ』とは、オーストラリアの先住民族 『アボリジニ』の言葉で「大きく・たくさん」等の意味があるそうです。まぁ、だからソウタに突っ込まれた際に、同様の言葉で返していた訳ですね(笑

 Cパート。『RD 潜脳調査室』にアルトキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!(マテ …嘘ですが、空を舞う紙飛行機が地面へと落ち、今回の一件で立つ事が出来た真理が少し慣らすのが大変な感じのする震える手でそれを拾う…何て感じですかね。という事で、次回は真理のお話になりそうです。



何だか凄く久々な――
“メタルダイブ”のシーン。
――という感じでしたね(笑
厳密には、ダイブ開始直後の演出からの流れが端折られていなかった、と言った方が的確かな?だからこそ妙な新鮮さと懐古さが(マテ

で〜もって…
祝・真理の「クララが立った」。
何というプラシーボ効果(ぁ まぁ、何はともあれ生命の源は『水』ですからね。
人体を構成する成分の約七割が『水』で出来ています、とメジャーな事を口走ってみる(笑

 次回は、第20話 『その足で』です。な、何とミナモが真理に内緒(もっと真理の役に立ちたいからと)で、電脳化を検討し始めたそうです。うーわー…やめようよ(汗 まぁ、流れ的というか貴重な非電脳化キャラなので、結果的にはそうしないのだろうけどね、うん。

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