アニメ【こどものじかん】第6話。 2007.11.16

『こどものじかん』

※下記の日記内容には、アニメ本編に対するネタバレの要素が多々記述されています。少しでも気になさ る方は御覧にならない様に注意をして下さい。

今週のお話は、6時間目 『おもいで』

ストーリーは…。
りんの唯一の保護者であるレイジ。彼にとってりんは、従姉妹である九重秋の娘という関係でしかなかったが、しかし、最愛の女性だった秋が亡き今、彼が全ての愛情を注ぐ存在となっていた。
そんなレイジが、りんと住むようになったのは、彼がまだ、高校生だった頃――
酒癖が悪くいつも怒鳴ってばかりの父と、その顔色を窺って耐えてばかりの母のもとで育っていたレイジだったが、高校生になって、母が、レイジの為に自分を犠牲にして耐えていたのでは無く、逆に、父にすがりつく為にレイジを犠牲にしていたのだと気付いてしまう。そして、母親への憎悪に部屋に引きこもる事になった矢先、両親は揃って事故で死亡してしまうのだった。
そうして、他人が信じられなくなった中、更に親戚から厄介払いされ、東京で独り住んでいた秋の所に預けられる事になったレイジだったが……



 うぉぅ...(´・ω:;.:... 初っ端から木魚を叩くSEかぁ…。と、意外な事にレイジの過去回想からの様で、自身の両親が自動車事故で他界、その葬式の場で涙一つ見せず、学校にも登校をしていない学生時代を送っていたらしい…学校に行っていないのに「学生時代」というのは少し語弊があるな(汗笑

 「死ねばいい」 …両親に対してのプラスの思考がマイナスの思考に変わる子供時代のレイジ。母親はレイジの為に父親の暴力に耐えていたのではなく、“家”に居る事にしがみ付いていたのだと理解した時にそれは発現。思春期の多感な時期にありがちな、親に対する反抗期…だけど、この場合は両親が異質的に悪いのがさらに輪を掛けてレイジの精神を蝕んだのだろうねぇ...。ま、思い切り餓鬼の時分でも酷い部類の勝手な思考なんだけどね…続に中二病(ぁ ん゛〜、お涙頂戴展開かYo!! まぁ、普段のド腐れロリコン展開にならないだけまだマシだが(爆

 で、両親の死後、りんの母親である九重 秋(ここのえ あき)の元へ引き取られる事に(展開早ッ!(割愛(ぁ ふむ、秋も親族間の間ではハブられた存在だったらしい。何でも東京で孕ませられ、挙句に捨てられて独りでりんを生んだ為だからだそうだ。当然、両親とも縁は切れているのだろうなぁ。

 サブタイ明けの過去回想から戻り、モノクロ映像…かと思いきやりんの着た服と秋の写真だけがカラー演出…え゛ぇ...(笑 と、又もや過去回想に突入。レイジは秋の家に来てもヒッキー(´д`;) ある日、レイジはりんを育て続ける秋に対し、「何故、赤ちゃんをダシにして結婚をしなかったのか」(私的要約)と少しの悪意を込めて問うと、秋は「りんを堕せと言われたから」と答える。この言葉に自身の母親とは違う考えを持つ女性(も居る)だと認識を改めつつも、自身の母親もこうだったら…と思うレイジ。ってか、単純に“愛情”に飢えた餓鬼の戯言なので…正直、観ていて痛いなぁ...(汗笑 素直に捻くれる所が殊更(’A`) とことん、自分だけが不幸のどん底に居ると勘違いしているよなぁ...(苦笑

 秋の言葉に絆され、夜中に自室の片隅で蹲り無くレイジ。その啜り泣きが聞こえたのか、秋と共に寝ていたりんがレイジの部屋を訪れて抱擁。…レイジ、ロリコン…いや、ペドに目覚めた瞬間であった――完(マテ しかし秋は良い人だったようだねぇ...。相当、芯が強い女性で無いと子供を一人…今は二人だが育てるのは難しい。今日(こんにち)、自分の子供を赤ちゃんポストへと置き去り(捨てたり)にしたり、あまつさえ殺害をしたりする女性も居るってのに…と、アニメのキャラに突っ込んでみる。だから、殊更キャラ的に際立つのかもしれないねぇ...(私的にだが)。

 レイジは秋とりんとの毎日の触れ合いによって、次第に病んでいた心が癒され始めた様子。また秋から、就職の際に養子…保護者が居た方が有利ではないかと、レイジを養子にしたいという申し出をされるが、それをレイジはやんわりと断る。まぁ、理由は簡単。養子になってしまうと、秋と義理ながらも親子関係となってしまう為で、秋に惚れているレイジとしてはそれはありがたい申し出ながらも、避けたい所だったのだろう。

 早く大人になりたい――そう心中で吐露しながら勉強に勤しむレイジは、就活で早速内定(会計事務所)を貰い、この事を秋に報告。と、既にここで秋は病気に罹ってしまっているのか(´・ω・`) う〜ん、ドラマ的な展開と演出に噴く(笑 原作は未読だけど、先が読めて泣ける展開というのは…あふ〜(昇天 「愛してる」…あぁぁぁぁぁぁぁぁ...いっ!(マテ レイジと秋のキスシーン。う〜む…この“愛情”を後に娘のりんに向けようとするんだからなぁ...(´・ω:;.:...

 Bパート。またもやモノクロ演出。今度はりんの“球状の髪留”“海”のみ着色。現在では、りんとレイジが電車に乗って何処かに出かけているシーンなのだが…あぁ、そういえば海に行くって言ってたか(今思い出す阿呆 で、又もや過去回想。レイジはフォーマルスーツに身を包みながらも、それを見た秋は大爆笑(苦笑 ここで秋が咳き込むかと思ったら、笑うようにソファーに寝そべるんだもんなぁ(笑 ソファーでレイジを子供扱い(爆笑中)をする秋に対し、「大人扱いしてくれるのは夜だけ?」とレイジ…色んな意味でセクハラ発言、なのだが恋仲なればこその会話とも言えるか。

 そして…秋の病気が発覚。何と“肺癌”...orz しかも末期症状の見て取れるそうで…って、医者!もうちょい病状を伝える相手に配慮をして伝えろよ、と思ったのはわたしだけ?(汗笑 放射線治療と抗癌剤投与の延命処置ながらも、完治する事の無いレヴェルの“肺癌”とは…。抗癌剤とかは後遺症が心配だな...。現在に回帰し、またもやモノクロ映像の演出。りんとレイジは二人で海水浴に訪れる。ここでりんが浜辺で、ドピンクの巻貝…ドピンクの配色はどうだろう?(汗笑 その巻貝を耳に当てて潮の音を聞くりん、それを見るレイジは、秋とりんの三人で来た“思い出”を過ぎらせる。波打ち際で、りんと共にレイジは三人の名前を砂浜で書くが、秋の名前だけが並に浚われて消えてしまう…う〜ん、卑怯な演出だな(笑 それを端から見ていた秋は、レイジが居てくれた事に感謝をしつつ、既に託す事まで考慮していた。

 お〜っと、海水浴から返ってきたら早速、レイジと秋の“夜の営み”開始〜(苦笑 体位はバック!所謂、後背位(ぁ 当たり前の様に画面規制…なのだが今回はりんの画での規制画面ではなく、“TVを見ながら飲酒をするレイジ”“TVを寝転びながらツマミを食べるレイジ”“空のビール瓶を座りながら上下に振り捲くるレイジ”(+何時もの喫煙熊)の画での規制ようだ(苦笑 え〜っと、規制画面が普通に面白かったのでGJ(マテ っていうか、病気の時は止めようよ…(苦笑

 レイジにとうとう病気の事がバレてしまった秋は、レイジに自分が半年延命するお金で、りんが三年間暮らせると言う。自分の命を押して尚、娘のりんを想う秋…ふむ。やはり抗癌剤の後遺症は顕著に現れる様だ…いやぁ...アニメだとしても、ちょっと凹むな…うん。

 「お母さん、死んじゃうの?」 うぉ〜い…ベタ(ぁ こういう小さい子供(りん)の無邪気な問いは、正直堪えるよなぁ...(苦笑 病院で残りの命を生きるよりも、自宅に戻る事を選ぶ秋。しかし病気の進行は当然、病院に居る時よりも早くなり、秋の身体は元の元気な姿が見る影もない程に弱々しく…。りんは幼稚園で習った折り紙で鶴を折り、また毎日鶴を折る事で“千羽鶴”を完成させ、秋の病気が治ることを信じていた。あかんな…凹む...orz

 運命の日――静まり帰った自宅に帰宅をしたレイジは、出迎えるりんの姿も無かった為、秋が寝ていた部屋を訪れると…一面にりんの折った鶴が散乱した中、息絶えた秋の姿、そして良かったのか悪かったのか母親の死に目に遭ってしまい虚ろな瞳のりんの姿だった…。いや〜、涙腺が緩むわ〜(吐血 先が判っていても、演出と台詞回しがなぁ...何とも。

 現在に戻り、海水浴から戻る道すがら、りんは夕日を眺める。その横顔を見るレイジは、りんに異常なまでの過保護を宣言する。これが素直に父性としての方向であれば、何も問題は無いのだろうけど、大介が家庭訪問に来た際のレイジの様子を見ると…なぁ(滝汗 ん、しかし今回のEDは、何時ものED曲ではなく、しっとりとしたバラード曲で良くマッチしていたと思います。背景映像も、りんと秋とレイジの“想い出”か(苦笑 …もう最終回で良くない?(殴


 うん、今回は何時ものノリが全く無くて観れた(爆 画面規制も一部だけだったから尚の事(笑 しっかし、今回の本編を観て涙腺の緩んだ、若しくは決壊をした人が何人居たのだろう?わたしは緩みはしたけど、決壊はしなかったんですけどね(苦笑 でも素直に受け取れば決壊してもオカシクないお話だったかと。

 次回は、7時間目 『りんかんがっこう』です。内容は、今回のしっとりとした内容とは打って変わって何時もの『こじか』の様だ...orz タイトルまんまですね(ぉ

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こどものじかん   お勧め度:お勧めしない   [エロ]   KBS京都 : 10/11 25:30〜   チバテレビ : 10/12 26:55〜   テレ玉:放送中止   三重テレビ : 放送中止   原作 : 私屋カヲル   監督 : 菅沼栄治   シリーズ構成 : 岡田麿里   キャラ

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