アニメ【電脳コイル】第24話。 2007.11.18

『電脳コイル』

※下記の日記内容には、アニメ本編に対するネタバレの要素が多々記述されています。少しでも気になさ る方は御覧にならない様に注意をして下さい。

今週のお話は、第24話 『メガネを捨てる子供たち』

ストーリーは…。
昨夜の事件で気を失い、病院で目覚めたヤサコ。イサコの噂はすぐに広まり、子供たちは親にメガネを取り上げられてしまうのだった…。現実を受け入れられず、自問自答を繰り返すヤサコ。“いま、本当にここにあるものって何?”一方、イサコを助けるため都市伝説を調べ直していたオバちゃんが気づいた事実とは一体!?



 デ、デンスケ死亡。イ、イサコ死亡...(´・ω:;.:... しかも何時もの序盤の物語の“触り”を示唆する優子(ヤサコ)の言葉が、「天沢勇子の言葉に寄ると…」て(汗 …ぐふっ(吐血 イサコが“都市伝説化”に(´:;....::;.:. :::;.. .....サラサラ...

 病院の一室で目の覚めるヤサコ。真っ先に目に入ったのは、心配をする母親の顔だった。ヤサコは身体を起し様に、顔に手をやるも何時も在る筈の“感触”が無く、“電脳メガネ”が外されていた。また十七歳も病室の外で待っていたらしく、母親が慌てて医師に娘の目覚めを知らせる為に開けっ放しになった扉からの来室をしながら、“電脳メガネ”は母親が持っていると話す。しかし、ヤサコの「オバチャン!」…今現在の十七歳の格好は制服仕様なのに…凄く違和感が(笑 ヤサコは早々にイサコの件を十七歳に聞くのだったが、返ってきた言葉は“扉”へのリンクは完全に切断された状態であるという…それが意味するところは...。

 自宅にアナログながらも、病院に設置のしてある公衆電話からフミエに電話。驚く事にヤサコが病院で眠っている間、ヤサコとイサコの一件が周囲に認知されている程に広まっているらしい。フミエはヤサコの無事を喜ぶのだったが、それも束の間、電話口から京子の鳴き声。先の“扉”と“ヌル”と一件により、デンスケが死んでしまった事が理由の様で、子供ながらに情緒不安定に陥っているらしい。デ、デンスケ...orz そこで電話を切り、ヤサコの自宅…フミエサイド。京子も母親から“電脳メガネ”を取り上げられたらしい。その時、♪ピンポーン...と玄関の呼び鈴が鳴り、現れたのはフミエのお母さん( Д ) ゜ ゜…うっわぁ〜(マテ ヤサコのお母さんがどれだけ若作りなのk(ry でも歳を取りすぎだよね、これ(汗 フミエも母親から“電脳メガネ”を取り上げられてしまう。ちょっとした“社会風潮”だわね(何 どうやら、ヤサコとの知合いは全員が“電脳メガネ”を取り上げられてしまった様だ。

 あ、でも“電脳メガネ”を取り上げる、というのはそこに辿り着くまでの原因となる事柄の情報操作があったとしても、正しい事だとは思いますねぇ...。“電脳メガネ”に毒された子供達からすれば、その行為は一方的に感じるのかもしれませんけど(苦笑 ダイチの牛魔王(違 父親の言った言葉、「ずーっと、こんな物をしているから、“本物”と“偽者”の区別が付かなくなるんだぁ!」…ん〜、身に沁みるZE...。

 どうやらヤサコはあっさりと病院を退院が可能で、本来がそんなに酷い症状でもなかったそうだ。退院の為、十七歳がヤサコの所持品を纏めながら、“キラバグ”“コイルスの空間”はフォーマット作業のお陰で殆ど無くなり、あるとすれば都市伝説の“はざま交差点”だけだとヤサコに伝える。しかしヤサコは、今までの出来事に対し、何も感じず、悪い夢か何かに感じる、と病室の窓から外を眺めながら吐露するだけであった。またメガ婆…ギックリ腰で入院!!(ドーン ...思いっ切り本編に関係NEEEEE...(汗笑

 猫目に連絡を取るタケル。事の真相を知るタケルは、以前に出てきた“電脳メガネ”のHP 『大黒市電脳怪奇クラブ』の運営者(仮?サクラ?)だった様だ。タケルは猫目に連絡を取りながらも、事の騒ぎに一抹の不安を覚えるが、それを猫目が強引に諭す。最悪だZE...この兄弟…9割方は猫目だが(苦笑

 “電脳メガネ”を取り上げられてしまったフミエやダイチ達はとても暇そうだ。ん〜、何も“文明の利器”が無かった時代に生まれていれば、もう少し違う考えを以って自分で考えて遊べるのだろうけどねぇ...(苦笑 一方、ヤサコを家に帰し、自身は病院の待合室に居た十七歳は猫目と遭遇し、イサコの病室を聞くのだったが…猫目は素知らぬ顔で嘘八百(八町夢日記(違 )で通す..をいをい。猫目は昔、十七歳のパシリだったそうだ(爆 うっわぁ...出世したなぁ(ぁ 外車にも乗ってるしNA(ぁ と、十七歳は猫目の去り際に、叱咤する様に猫目の背中をバシン!と叩き、その際に何かしらの“メタタグ”を貼り付けてインストールした様だ。十七歳…グッジョ!(笑

 帰宅したヤサコは母親からペットの何たるかの説法を受ける。ま、ここでの母親の説明は考え方の一つとしてはありだよなぁ。動物愛護なわたしからすれば、理解が出来るが故に聞くに堪えない考え方でもあったが(苦笑 ん〜、このシーンでのヤサコの顔が、リアルでもそうだけど眼鏡を掛けていないのと掛けているでの雰囲気の差が明白で噴いた(笑 特にヤサコは旧式(初期型?)の“電脳メガネ”を用いているから尚更だよなぁ。あ、ゴーグルタイプ(Ver.の新しい奴)ではないって事ね。内部のOSっぽいのも更新し捲くってるのだろうなぁ...他の子と比べて(何 デンスケとイサコの死によって抜け殻っぽくなってしまったヤサコを優しく抱き止める母親…ん゛〜…良いシーンだ。…でも『電脳コイル』としての物語は、このまま母親の説法を素直に受けすぎると終ってしまうわけだが(爆 あ、父親が金沢への出張らしいが、それと見せ掛けて何かやってそうな予感(笑

 猫目に“メタタグ”をインストールした十七歳は、そのまま猫目の後を追跡…って、単純に追跡用の“メタタグ”? 追跡を行った先で、イサコの病室を発見…部屋の番号が“4423”…ぐふっ(吐血 またその扉の前で、イサコの血縁者のお爺さんと会い、イサコの病室でこれまでの流れをお爺さんに説明する十七歳。そこでイサコの兄の信彦は本当に他界をしていると聞き、また幼い頃に信彦とイサコは揃って交通事故に遭い、その時に手術を行ったのがメガ婆の夫であるオジジらしい。“電脳医療”の奔りらしく、手術の甲斐あって、イサコの手術は成功し目は覚めたものの…。ベッドで眠るイサコの左腕(上腕部の裏付近から肘に掛けて)には、その事故の際に負った傷の手術痕が残ってますね。また信彦の手術の結果を教えて欲しいとお爺さんに聞くも、“メガマス”との“契約”…いや“圧力”によってそれは話せないと答えるが、十七歳の押しの強い説得に折れて、何とか教えて貰った答えが『22』(にじゅうに)という数字。そこでイサコの叔母さんが来室をし、十七歳は病室から追い出されてしまう。ん〜…『22』なぁ…。

 “電脳メガネ”…無い方も良いなぁ...(マテ あ、いや、キャラデザ的に(コラコラ あっても良いのだけど、ちゃんとキャラが“電脳メガネ”を掛けていませんよ、という雰囲気が出ている描き込みがされている事に好感を覚えただけです、はい(ぁ 夕暮れ時、一人河原の土手でデンスケの写真の表示された携帯(?)のディスプレイを見ながら物思いに耽るヤサコ。そこにフミエが迎えに現れ、帰宅の途中、ヤサコの今現在の心情の吐露。本当(真)に悲しい時には涙は流れないものだし(ぁ、虚無感と虚脱感が続いて涙所じゃないんだよね(汗笑 偽のペットであったとしても、掛ける愛情が同じであればそれは“本物”になるものだし、その分、失った時の喪失感も“本物”以上なのだと思うなぁ...。

 生犬(なまいぬ)(´д`;) デンスケの鳴き声と似た声(精神的に参っていたからそう聞こえた?)を聞いたヤサコは生きた本物の犬を見掛け、改めてデンスケの死を認識して涙する。ん〜…やっぱり凹むなぁ...orz 一方、原川研一(ハラケン)の病室を訪れながら、葦原かんな(カンナ)の形見である“電脳メガネ”で何かを解析する十七歳。と、そこで何処からか電話が掛かかり、その主に切らない様に会話を繋げ、カンナの“電脳メガネ”から何かの情報を得た事を報告していた様だが…。また十七歳とは逆方向に身体を向けながら寝た振りをしてハラケンはその情報に耳を澄ませるのだった。あ、カンナの“電脳メガネ”を上から見たアングルの一番最後に一瞬だけ表示された文字は『解析完了』の反転文字。その事を電話先の相手に報告をしたのだろう。

 自宅で眠りながら、母親やイサコの言う「手で触れられるモノだけを信じる」といった言葉(意味)を繰り返し自分に言い聞かせ、それを受け入れようとするヤサコ。しかし小学生らしからぬ…いや、この時期だからこそ持ち得る疑問、“本物”とは何かを問い始める。デンスケやイサコを失い、残る“胸の痛み”を知る先に“本物”が在る、と信じるヤサコは、オジジの部屋から生前のオジジが掛けていた“電脳メガネ”を借用。また同じ頃、ハラケンも疲れて眠る十七歳の隙を突いて“電脳メガネ”を借用するのだった。

 次の日、ヤサコの母親はリビングの机にヤサコからの手紙、母親への謝罪と共に今日は学校を休み、金沢に行く旨が書かれていた。大きく口を空けながら爆睡をしていた十七歳へは、同じくハラケンが“電脳メガネ”の借用の断り書きの手紙一枚(笑

 猫目…最悪です。一年前のカンナの事故も全て猫目が絡んでいたそうだ。生身の人間(カンナ)よりも、“キラバグ”や“扉”を優先させる思考…オカシイよ(´д`;) 自動車を自動運転をする“電脳ナビ”が、肉体から分離をしてしまった“電脳体”のカンナを撥ねず、肉体の方を撥ねてしまっての事故で、悪まで“事故”として自身には責任が無いのだという...orz 最早、愚劣極まるな…。

 ヤサコとハラケンの学校を休みの件で、第一小の不良達がその事を“駆け落ち”だと周囲に触れ回りながら冷かす。その事に反発したフミエが、“電脳メガネ”が無ければただの…と不良(ロン毛)の一人に絡まれ、大ピンチ――と登場したのがダイチ、その不良を背負いで地面に叩き伏せる。おぉ、格好良い!(笑 今回はまだ良いけど、柔道技を硬い地面の場所で使ったら…下手すると死ぬよ?(冗談抜きで。 受け身がロクに取れない人間なら尚更(汗 その勢いで、第一小の不良達を相手に完勝(爆 うむ、格好良いぞ!ダイチ! が、その後、ナメカワ(ナメッチ)に言われて気付く、“社会の窓”…全・開!!(ぁ …あ、女性の場合は「理科の窓」という、ちょっとした豆知識(ヤメレ

 新キャラ・マユミが登場!!(ドーン いや、物語の終盤で新キャラか(汗 ちょっと感じはキツそうだけど(苦笑 何とマユミというヤサコの通っていた小学校での友達が、“はざま交差点”に行った事があるというのだ。それを確かめる為にヤサコは単身金沢へ――って、ピンクの雌型のミゼット(タケル…命令は猫目だろうけど)の監視の目もそこにはあるだ。そして明かされる、ヤサコが“虐めっ子”だったという事実。恐らく、マユミが“はざま交差点”の話をヤサコに言っても信じなかった事と、その話を他者に話してしまった為、周囲からハブられ(疎外され)てしまった原因を作ったとかそういう意味合いでのお話?(ぇ また以前、ハラケンの病室で十七歳から見せられた、「○」を複数個描いた紙…どうやらOPやEDでチラッと出てくる“マンホール”の事の様だ。って、予想の範疇だったけど本当に“マンホール”だとは(汗笑 あ、ハラケンは大黒市駅の近くに居ながらも、ヤサコに電話が通じずにオロオロ中(笑


 ふぃ〜…物語りも終盤ですが面白さは相変わらずですねぇ...。こう…続きの気になる作りや演出は秀逸ですわ。でもEDを見ちゃうとデンスケを思い出すし、またイサコの“電脳体”の復活も少し厳しいものになってしまうのかもしれませんが、後二話で怒涛の巻き返しがあるのかなぁ…かなり気になる所ですね。是非に復活を希望!…あるんだろうなぁ、きっと(爆
 あ、そういえば、物語終盤での猫目宅、タケルの食事シーン…基本的に大多数を占めるであろう右利きの方は、目に付き違和感を覚えた食器類の配膳だったのではないでしょうか?わたしは左利き(箸&鉛筆:左 投擲&打撃:右…両利き!?基本は左利き)である為、特段違和感を覚えず華麗にスルー(爆 単に「あ、タケルって左利きか」程度でした(笑 他ブログ様の感想に多々記述されていたので…ちょっと追記をしてみました(苦笑

 次回は、第25話 『金沢市 はざま交差点』です。内容は、“はざま交差点”は金沢市にあり!ってことは、舞台は大黒市から金沢市に移りますよっと。そしてヤサコの金沢での悪行の数々が露顕する回でもあります(違

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