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狼と香辛料II 第10話

Category: 狼と香辛料II  09/11 /2009 (Fri)

第10話 『狼と孤独な微笑み』


ストーリーは…。
50人会議が出した決定は、毛皮の取り引きを現金に限定するというものだった。多額の現金を持ち合わせている商人が少ない中、現金をかき集めて出し抜く事が出来れば利益は莫大になる。エーブはそこを突いて一気に毛皮を買い占めようと画策していた。その金策の為にホロを利用しようというエーブの誘いに、ロレンスは商人としての血が騒いでしまう。その事をロレンスはホロに正直に伝えるのだが…。

割と脇役大活躍回。
特に『浮浪者』の男性とかね。地味にロレンスへの有力な情報提供者で今回のMVPキャラ決定…個人的にね(笑


 前回、エーブから紹介されたリゴロによって、かなりアッサリとヨイツや伝承等が記された書物を借りる事が出来たロレンスさんとホロさん。しかし、ロレンスさんは、リゴロ邸に居る頃から、シスターのメルタさんに首っ丈。これに嫉妬したホロさんに、足の甲を思い切りストンピングされてしまう程。まぁ、それは全く物語の主軸とは関係なく、宿に帰ったロレンスさんを待ち受けていたエーブから、ホロさんを「売らないか?」と提案されてしまうのでした。…あれ?最後はマトモな文章になってるなorz(←どうあっても崩したい…コメディ色の文章にしたかったらしい。


ロレンス「あぁ…大きい」
はい、この言葉だけを見ると、「ナニが?」とかソッチ系を想像せざるを得ない様に仕向けて書いているのは内緒(ぉ
え~、昨晩のエーブとの交渉事から夜が明けた後、部屋で目を覚ますロレンスに、ホロはそれで顔を拭けと布を手渡すのだが…。
何とその布には、ホロの“縮れ毛”が(ヤメレ …いや、恐らく髪の毛 or 尻尾の毛 と思しき物が付着。それを匂い付けとするホロ(苦笑
勿論、これはロレンスが、夜遅くまでエーブと会話をしていた事に関しての嫉妬心からの行為である様子。
そして、エーブとの会話=商談事が「わっちの機嫌より?」と問うホロに対して、ロレンスの返答が先の台詞である(笑


さて、ロレンスとエーブの商談の詳細。『50人会議』では、外地商人に対して“条件付き”で毛皮を売ると決定したという。
その“条件”とは、『外地商人が毛皮を購入する際は現金での取引しか出来ない』との事。現金を持たない商人が多い筈とロレンス。
こうしたエーブの情報元は『教会』で、ロレンスは見限った筈ではと問うと、内部には情報元となる人間とは縁を切っていないと答える。

 エーブは、その“条件”を利用して、相応の現金で大量の毛皮の買い付けを行い、それを積んだ船で川を下る方法を執れば、関税に掛かる代金を差し引いたとしても、買い付けた原価の三倍の値段で売り捌けて大儲けが出来る、と大まかな計画の流れを説明。ん~、美味すぎる話には、必ず“裏”があるものだが…。


エーブ「あんたの連れを、“貴族の娘”といって売ればいい」
あ~、前回終盤のエーブの言葉は、普通に“身売り”の提案だったのね、捻りが無くてそのまんまで噴いた(笑
エーブの先の商談概要の説明に、『50人会議』の決定は毛皮の買占め防止の決定では?とそれが趣旨だとロレンス。
しかしエーブは、この街の毛皮産業は打ち止め寸前であるとし、その為に出来るだけ良質な毛皮を大量に買い付ける資金が必要だと言う。
そうした事から、エーブのロレンスに対する先の台詞。既にレノスの外の外地商人達はこれを察して色々と根回しを始めているという。
故に、これは『商戦』(商売敵との競争)であると、エーブはジッとロレンスの目を見つめつつ嗾ける様に話すのだった。

 この提案をしたホロの“身売り”で毛皮の資金を調達する方法に難色を示すロレンスに対し、エーブは顔を覆っていた布を解いて素顔を晒した後、自分が現在は没落をした“貴族”の出身であり、そして立ち行かなくなったが故に“身売り”をされた経験があるのだと、それに陰を落とす訳でもなく淡々と語る。つまり、エーブが言いたいのは、商人が儲けを得ようとする商売事に一々人間の身を案じるような“情”の類は必要ないだろ、という事が多分に含まれる意味合いが強いのでしょう。しかし、自分が“身売り”されたからと、それに直接手を下さない間接的な立場に成っちゃうってのは…些かどんなものだとうと思うが、それがエーブの今現在の性格や気概云々を形成している事は間違いなさそうだよなぁ。
 しかし、当然、本当に“身売り”を勧めている訳ではなく(目的ではない)、自分の知り合いに融資をしてくれそうな相手が居り、万が一に自分達の商談事が失敗をした場合の“担保”として、ホロを自分の一族の…『貴族の娘』であるという“方便”が必要になってくる、と付け加えるエーブ。また、今までの会話の流れを黙認していたアロルドは、今までも“巡礼の旅”の機会があったものの、明確な踏ん切りが付かなかったとした上で、今回の商談事は好機であり本気であると主張し、その“証”としてロレンスに自分の持つ宿屋を差し出そうと言うのであった。ん~、何気にロレンス…チャ~ンス(笑


ホロ「わっちは主の“相棒”じゃないのかや?それともただの愛玩用の小娘とでも?」
まぁ、犬や猫は一般的に愛玩動物ですが…(ぁ それに自分を小娘って…年齢は相当いってるくせに(爆 自分を称するのは苦手と見た(マテ
え~、先のエーブとの商談内容をホロに聞かせ終わったロレンス。ホロは、自分の店を持つ“夢”が叶うなら躊躇う必要は無いと返す。
だが、ホロの身を優先するロレンスの態度に、ホロは今まで自分の我侭に付き合う形が多かったとし、その実は心苦しくあったと吐露。
それ故に、ロレンスの元々の商人としての気概であった利益優先思考の露骨さを出しても…とホロはベッドの上で消沈。
しかし、中々“答え”を出せないロレンスに対し、踏ん切りが悪いと怒ったホロが先の台詞で叱咤。
ホロ「相手が何かを企んでおれば“裏”を斯けば良い」
「その企みが大きければ大きいほど…?」

ロレンス「『ひっくり返した時の利益も大きい』。良く覚えてたな、そんな台詞」

そうした過去のロレンス自身の言葉を用いて、今回の商談の件の白黒を付けさせようとするホロに、ロレンスも苦笑しながら決断の運びへ。


ロレンス「エーブ…『塩商人』…?」
ホロへの食事を街中に買いに行き、帰路の途中に聳え立つ『教会』を目にしたロレンス。ご利益があるようにと一礼(笑
また、近くの路地を通った際、そころ家としていた浮浪者とふと出会い、パンと“銅貨”2枚を手渡した事で『教会』の内部情報を得る事に。
浮浪者の情報によると、先の『教会』の“施し”は豪勢である以上に、相応の理由から司教が色々と金をばら撒いているという。
相応の理由=『教会』に横付けされている上品な馬車やその後の自分達への“施し”が豪勢になる事から察した様子。
そうした上で『教会』に取り入る計画ならば金を搾り取られるだけで止めた方が良いとし、最近は『ある商人』しか仲良くしていないと言う。

 その商人を「石像を取り扱う…」と挙げるロレンスに、浮浪者はそれを肯定しながらも、自分は『塩商人』だと思っていたと、積荷から『塩』が定期的に零れていた事に気付き、また確認をしたから確実だという。これを聞いたロレンスは、エーブが『塩』を取り扱っているとするならば、『塩』は海から離れた内陸に位置する街で売り捌けば、『宝石』並みの価値になると理解し、先の台詞を口にして少々驚愕の表情。
 ん~、商談事には必ず“裏”があるものですが…まぁ、まだ“裏”というものではないのかもね。『岩塩で出来た石像』だったら笑える。税関では、『石造』として扱った方が、『塩』に掛かる関税も安くて済むから、その分の利益が出易い云々とか(笑 あ、『浮浪者』と書かせて貰っていますが、厳密にはこの言葉(語句)は“差別用語”にあたり、普通ならば『ホームレス』と書くのが適当だったりします。しかしながら、私はそういった差別目的で『浮浪者』と書いている訳ではありませんので、その旨、ご理解頂けると幸いです。


ヘレーナ「いそいそとやってきた商人さん、貴方で何人目だと思います?」
ロレンス「貴女の美しさなら、かなりの数でしょう?」

…んもうっ、ロレンスさんったら!またナチュラル軟派道でぃすかぃ(笑
はい、え~…ヘレーナの酒場を訪れたロレンスは、先の台詞の軽いジャブ的会話の応酬(何 そこでロレンスが『教会』と口にした途端…。
ヘレーナに手を摑まれて酒場内に引っ張られるロレンス。ヘレーナは、扉越しに外の様子を気にする仕草を執る。

 この様子にロレンスは、この街の『教会』は権力闘争の真っ只中にあると察し、ヘレーナもこれを肯定する。続けて、今の『教会』は何処にそんなお金があるのかと言わんばかりに、遠方からの有力者への接待や周囲の浮浪者達への“施し”が過剰であったりと、そういった『教会』に対する話をするだけでも、何をされるか分からない・この街に居られなくなると説明するヘレーナ。
 そうした内情を、自分に話して良いものなのか・大丈夫なのかと尋ねるロレンスに、ヘレーナは「私がこうして話すのも、“特別”なんですよ」と意味深な発言(笑 また言わなければ良いものを、後学の為にその理由を尋ね直すロレンスに、「う~ん、敢えて言うならですねぇ…。他の女の人の“匂い”がするから~…かなぁ?」と…なん…だと…!?ヘレーナは寝取(りたい)る側の人間だったのかー(マテ そんな言葉を、ロレンスの顔に自分の顔を近付けて言い放つヘレーナ…怖い娘ッ!(笑 ヘレーナ曰く、「羊が一匹ポツンと居たら、狩るのも面倒だと思うでしょうけど、狼が傍に居れば、そんなに美味い獲物なのかと横取りしたくなるでしょう?」という心理的な行動理由なのだそうだ(笑 そこでヘレーナは、そんなロレンスの相方を一度酒場に招待したいと話し、ロレンスは勤めて普通にその招待状は受け取ったと返すのであった。


ロレンス「『教会』の目的は、間違いなくこの街に『司教像』を置く事だ」
ロレンスとホロの会話。ヘレーナの招待の件をホロに話したロレンスは、『教会』の目的に関して先の台詞を口にする。
何でも『司教像』は『教会』組織の“要”で、それを置く事で『司教に任命される側からする側に回る』事になるのだそうだ。
故に、数々の利権と権力を欲しいままにできるとし、ホロはそんな『教会』と袂を別ったエーブが信じられないという。
ロレンスは、自身ならば泥を飲んでも辛抱強く受身に徹する覚悟がある程に魅力的な商談相手だが…と口にする。
ロレンス「お前はきっと宿に居てくれる。俺は商売を成功させて帰って来る。それだけの事だ」
ホロ「顔を赤くせずに言える様になったら一人前じゃな」

という事で、そうした今回のエーブとの商談に掛かる大きな商談に理解を示したホロに、ロレンスは先の台詞を赤面しつつ口に(笑
また商談に失敗した場合の自分の身柄はどうなるのかと悪戯に尋ねるホロだったが、付け加えてロレンスを信じていると暗黙の協力へ。


ホロ「出会ったばかりの頃は、わっちを連れて歩いているだけで鼻の穴を膨らましておったが」
ロレンス「今は、俺が他の女と居たら、お前が尻尾を膨らませてくれるのかな?」
ホロ「そうやって、雄は段々と化けの皮を剥がしていって…やがてこんな筈ではなかったという姿に成り果てる」

――以上、エーブとのホロの“身売り”の件を申し出るまで、部屋で何時ものロレホロの交わす他愛もない言葉遊びの一部でした♪(マテ
しかしながら、こうした会話の果てでは、ついついノリ過ぎたロレンスの言葉に、ホロはちょっと愁い気のある表情を見せるのであった。


さ~てさて、宿屋の大広間でロレンスとホロ、エーブとアロルドは互いに椅子に腰掛け、面と向かいながら“身売り”の件の交渉開始。
またそこでロレンスは、一つ質問があると『教会』と袂を別った理由をエーブへ尋ねると…。

 エーブは、自身が取引をしている『石像』の売買の儲け話を、当時運営のままなら無かった(『教会』への寄付金を毛皮の購入に当てて商売をして儲けようとしていたが、素人の為に赤字続きだったらしい)『教会』の司教に持ち掛けたのが始まりらしい。またそれだけではなく、自身が一応は“貴族”出身である為、遠方の大司教に面識がある事で、腕利きの石工を紹介する代わりとして、司教との“繋がり”(一種のコネ)を作り、エーブは司教が『大司教』になる事に賭けていたという。しかし、経営基盤が確立されてくると、個人の一商人を相手にするのではなく、今度は大きな組合を相手にした方が都合が良いとし、不必要になった邪魔者を排除し始めたらしく、自分もそれに該当した為に“繋がり”を切られてしまったのだそうだ。
 そうなると、在庫の余る『石像』は売れ難くなり、来年の『北の大遠征』を待つ訳にも行かなくなり…として、今回の大胆な策に打って出たのだと理由を察するロレンス。諸々を察したロレンスは、それを噛み砕いて了承し、改めて細かい打ち合わせと交渉成立の握手をエーブと行う。と、そんな握手を交わした際、ロレンスは、エーブの手に違和感を感じた様子(隣に居たホロもロレンスの表情から読み取る)。


ホロ「“狐”の手が震えておったの」
ロレンス「流石に、『緊張した』という事か」 ホロ「それだけならば良いが…」

宿屋の前でエーブを待つロレンスとホロの会話。最後のホロの台詞が気に掛かりますが、エーブの発言に疑わしい言葉でも…?。
エーブ「最低でも“銀貨”1,500枚にはなる」
待たせたと宿屋から出てきたエーブはホロを見遣って先の台詞。その後、少々後ろめたさ(?)からか目を逸らして先導する様に歩き出す。
ん~、やはり自身にも経験のある“身売り”な為か、それをする側に立つとなると、それなりに“蟠り”が拭えないのでしょうかね(苦笑
さ~て、ロレンスとエーブの商談事は、このまま上手い具合に進むのか―って絶対進まないんだろうなぁ。その点が楽しみでもある(笑



 と、最後に補足。上記の粗筋上では書いていませんでしたが、エーブ(フルール)の“貴族”としての本名は、フルール・フォン・イーターゼンテル・ボラン。国の大きさは描写的に不明瞭な点がある為に良く分からないが、『ウィンフィールド王国』の国王に忠誠を誓うボラン家の第11代目当主なのだそうだ。…先にも書いた通り、没落した“貴族”というお話の様だが。
 あ、そうだ。『浮浪者』の件だけど、エンドロールには役柄名『物乞い』と書いてあったな(滝汗 こっちも大概にして表現が酷いよね(苦笑 まぁ、この世界観から言ってしまえば、『ホームレス』(現代的な表現)と書くよりは、本編の背景に適当な表現だとして用いられているのでしょうね、きっと。

その他、狼と香辛料IIの感想記事をお探しの方は下記リンクからどうぞ。
トラコミュ
狼と香辛料 II


前回の第9話のレビュー記事は下記リンクからどうぞ。
狼と香辛料II 第9話


 次回は、第11話 『狼と別れの決意』

何かもう毎回、サブタイが視聴者(ファン)への不安を駆り立てられるものばかりで笑ってしまうなぁ(何

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■当『狼と香辛料II』の記事一覧(最大15件表示)。
狼と香辛料II 第12話(最終回)
狼と香辛料II 第11話
狼と香辛料II 第9話
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